ご主人様のビジネス論

こんにちは♪めしょんです


これはわたしの好きな主人のビジネス定義のお話です。



以前、起業3年生の男の子が

マイビジネス論を、主人とわたしに話してたときのこと。


主人とわたしは、聞き役に徹していたのですが


『結局どんなことでもビジネスになるんですよねー

だってほら、戦争とかも結局ビジネスじゃないっすか?』


と起業3年生の彼が言った所で

我がご主人様のマユゲがとれたての海老みたく、ピクンピクン!なりましてね。


『ちょっと待ちなさい』


と、水谷豊さんみたいな口調で話を止めました。







いいかい?

ビジネスには、どの時代も絶対に守られてるルールがある。


それは2つ。


一つ目。

・売った人と買った人、両方ともが喜ぶこと。


どちらかが損をすることは、ビジネスとは言わない。


買った人は、そこでしか味わえないものや空間

値段以上の物質やサービス。

それを体験して「ありがとう」というものを残す。


売った人は、それを対価としてもらい「ありがとう」を残す。


両方ともに「ありがとう」が残るのがビジネス。

そうじゃなかったらそのビジネスは崩壊する。

だからそれはビジネスとは言わない。


つまり、戦争と言うものは、武器を売った商人国や、一部の上層部しか喜ばない。

これをビジネスとは言わないし

ハッキリ言って、これを儲かるだのなんだのの視点で語るのは

”うんこさん”以下の知能しかないわけ。



二つ目。

こいつが一番大事なルール。

・ビジネスにおいてはどんな経験も、のちに笑いやネタになる


ハッキリ言って、【笑い】にならなければ

それはビジネスとは言わない。


めちゃくちゃ辛い経験も、めちゃくちゃひどい失敗も

後にネタにできる。

これをビジネスっていうのね。


笑えないビジネスなんて存在しないわけ。

だってつまんないでしょ?でもビジネスって面白いものでしょ?

最高に面白い大人の遊びだろうし、生きがいでしょ?


だから、笑いにできないことはビジネスとはいわない。


ほら、戦争っつーのは、ネタにもならないし、しちゃいけないでしょ?

笑えないし、面白くもない。


長年時間が経っても、笑いになんかなりっこない。

つまり、ビジネスとはかけ離れた存在なんだよ。


オケイかな?

覚えておくんだ。


笑いのないビジネスはない。

そして、ビジネスとは笑いそのものなのだ。






これは、わたしの好きなビジネス論です。

いかがだったでしょうか?


なかなか、ナイーブな話でしょうし

切り込みにくい所ではありますが、わたしはこの話が好きです。


とくに、「笑いがなけりゃビジネスじゃない」


こういう視点でやるから、沢山の人を巻き込んで

しんどいことがあっても、ずっと笑って仕事する人なんだなぁ

と感じております♪



今日はここまで♪



あでぃおす♪



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