そこに何を想うか?
こんにちは♪めしょんです
過去の偉人達、発明家、哲学者、革命家
なんでもいいのですが
彼らを見てると
「誰の為?」
「自分の為?」
で動いているのを、とても小さく見えてきます。
「誰の為とかじゃなく、自分の為だろ?」
とか
「自分のことばかりじゃなく、誰かの為に」
という次元の話ではなく
偉人達が、いつも大切にしていることは、どんな時代も
【想い】
それだけをコンパスに自分を、そして時代を動かしているのがわかります。
だから、迷わず突き進むことができる。
尾田栄一郎・小畑健・村田 雄介‥‥
たくさんの漫画家達は、何を想って作品を描いたのか?
坂本龍馬、西郷隆盛、吉田松陰、高杉晋作‥‥
幕末を生きた彼らは、何を想って革命を起こしたのか?
ジブリ・ピクサー・ディズニー‥‥
彼らは世界にどんな想いを伝えたかったのか?
作品にどんな想いを込めたのか?
これは、見ようとしなければ見えないものです。
もしかしたら、少年だった心を忘れないために
無限の可能性は、子供心にあるということを想っているのかもしれない。
もしかしたら、大和魂といういたずらが
男たちを動かしただけなのかもしれない。
もしかしたら、エンターテイメントを作っていくのが
ただ楽しくて楽しくて仕方がなかっただけかもしれない。
真実はわからないけれど
こういったことを見ようとするだけで
少なくとも、歴史に残るような偉人達は
【これは誰かの為】とか【これは自分の為】
そういうモノサシで動いてはいないことがわかります。
自分を突き動かすのは、モチベーションでも、意思でもない。
自分を突き動かすのは、溢れんばかりの想いなのである
極めて純粋で、シンプルで
それ以上でもそれ以下でもない。
自分の想いに素直に従った。
偉人達の物語というのは、それだけなのだ。
さて。
整ったし、溢れんばかりの想いも漏れそうだし
自分の物語描いてこ。
そうしよ。
誰かの為だけにやるんじゃない
自分の為だけにやるんじゃない
そこに何を想うか?なのである
めしょたすでした。
集中して動画が見れない方にはオススメできませんが
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